本地区は、茨城県県南部に位置し、利根川及び新利根川の流域で、 稲敷市、河内町の1市1町に跨る受益面積5,750ヘクタ―ルの単作穀倉地帯である。 本地区は、主水源を利根川及び新利根川に求め設置された国営用排水機場6ケ所、県営、 団体営事業により設置した分水工及び大、小の機場等によって、パイプライン方式により かんがいを行なっている。又排水は、直接霞ヶ浦、新利根川に排水される。
・≪総代選挙≫新利根川土地改良区だより 号外 令和2年2月22日で総代の任期が満了することにより、新総代 の選挙が行われます。日程は号外広報にも掲載の通りですので ご覧ください。 (通知は令和2年12月14日に送付しております) 【選挙日程】 ・選挙人名簿の縦覧(新利根川土地改良区2階) 令和3年1月8日(金)〜12日(火) ・立候補、推薦の届出期間 令和3年1月23日(土)〜24日(日) ・無投票の場合、選挙会開催 令和3年1月25日(月) ・選挙期日(投票日) 令和3年2月12日(金) ※注意事項は号外に掲載しておりますのでご確認をお願いします。 ※総代選挙に関してよくある問い合わせの回答 Q.立候補者を改良区で選んでくれないか? A.総代は組合員の代表であり、土地改良区の意思決定機関である ため、事務局が選挙に介入することはできません。 Q.もう一期総代を続ける予定なので、何も手続きはいらない のでは? A.総代を続けられる予定の方でも任期満了による改選のため、 改めて立候補届け出等の手続きが必要です。 Q.総代の仕事は? A.総代は約4,500名いる組合員の代表であり、土地改良区の 最高議決機関です。役員(理事・監事)は総代会の意思決定に 従って職務を遂行することになります。 総代の仕事は地区の代表として総代会に出席し、土地改良区の 重要な決定事項を審議し議決します。 当改良区では、毎年3月に通常総代会、8月に臨時総代会を 開催しております。この他に、総代会議決事項を組合員に周知 するため、広報誌の配布等にご協力いただいているほか、農地の 転用等があった場合は、地区代表として承認の審査を行っていた だいております。 また、地元で土地改良事業を行う場合には、地区の代表として 協力していただいております。 ・新利根川土地改良区理事長の選任について R2.10.30 令和2年10月29日(木)開催の理事会において、理事長の 互選について審議されました。 審議の結果、黒田輝美理事が第10代理事長に就任されました ことをご報告申し上げます。 ・土地改良区への届出について R2.8.19 次の場合は土地改良区へ直接、届出が必要になります。提出がない と変更ができません。 ○売買、相続、賃借権、交換、経営移譲、死亡、住所変更の場合 【組合員資格得喪通知書】 ※そのほかの届出についてはこちら 現在「組合員資格得喪通知書」を提出された場合、令和3年度の 組合員変更となります。 ・令和元年度 事業報告について R2.8.19 ・第168回臨時総代会が8月7日に開催されました R2.8.19 ・広報「新利根川だより」第51号が発行されました。 R2.5.20 ・令和2年度潅漑期の事務所の対応について R2.7.13 ・第167回通常総代会 書面議決採用のお知らせ R2.3.4 ・第167回通常総代会開催について R2.2.17 ・役員の繰り上げ当選について、告示 R2.2.3 ・平成30年度 事業報告について R1.10.2 ・広報「新利根川だより」第50号が発行されました。 R1.6.1 ・過去の掲載情報についてはこちら